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大松沢家四脚門から入った場所にあるカエデの紅葉です。

NO.243 金ヶ崎町・大松沢家庭園

家から見える奥羽山脈・焼石岳、雪が確認できる季節になりました。紅葉たよりも平地に降りてきて、きれいな彩りが見られるようになりました。

お隣金ヶ崎町にある、城内諏訪小路重要伝統的建造物保存地区の一角、大松沢家の紅葉を見てきました。

お天気に恵まれた土曜日でもあり、訪れる方がかなりありました。この屋敷の前を良く通りますが、黒塗り屋敷塀からそびえ立つ深紅のカエデの巨木が素晴らしく見とれてしまいます。

この画像は、入り口の四脚門から入ったところにあるカエデの紅葉と、訪れた方を組み合わせてみました。


大松沢家・・・

藩政時代山林奉行を務めていた。屋敷は760坪あり、四脚門、板塀、石積み、エグネ、庭園が残る。

庭園は、築山を中心とした大庭園。エノキ、カエデ等の巨木があり、四季折々の多様な色彩は、人々の心をなごませる。       (※ガイドマップより)


            (2012.11.10 撮影)

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