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家族総出でのワカサギ釣り、道路脇よりも遙か沖合に無数のテントが見られました。

NO.250 冬の岩洞湖とワカサギ釣り

盛岡市から岩泉町に抜けるR455号線は、北上山脈を越えるメイン道路です。外山ダム・岩洞湖を眺めながら白樺林を通過しますが、四季折々の風景は変化に富み何とも言われない風情があります。

冬の時期以外は木立の中から見える広い湖面が映りますが、厳冬期になると一面に結氷しワカサギ釣りの名所に代わります。

1月13日の龍泉洞みずまつりに行く途中に撮影しました。日曜日でもあり、家族総出でのワカサギ釣りだと思われます。道路脇よりも遙か沖合と言いますか、湖面中央部に無数のテントが見られました。

側までは行けませんので、岸辺からの様子を組み合わせてみました。水が出ているためか無数の足跡が残る場所、中央部のワカサギ釣りテント、遙か彼方に並ぶテントの群れです。

私自身はワカサギ釣りはしたことがありませんが、テントの中で風雪から身を守りますので快適なのでしょう。しかし、ガスコンロで暖をとることから酸欠事故が多発しています。

           (2013.01.13 撮影)

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