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例年にない春の陽気に誘われ、本来ならばまだ冬芽であるコシアブラが芽吹いています。

NO.280 山菜・コシアブラの出芽

例年にない春の陽気に誘われ、本来ならばまだ冬芽であるコシアブラが芽吹いています。同じ場所にあるタラの芽も同様で、山菜好きの私には嬉しい限りです。

本来であれば、コシアブラもタラの芽も山野で採れる山菜です。我が家にはかなり以前に移植したコシアブラとタラの木があり、早速天ぷらにして春の味覚を楽しんでいます。

タラの芽とコシアブラ、味覚の好みは人それぞれです。私はどちらかと言えば、ちょっぴりくせのあるコシアブラが好きですが、皆さんはどちらでしょうか・・。

コシアブラはウコギ科の落葉高木で、和名は「漉し油」を意味し、この樹脂の利用に由来する名称である。

コシアブラの木材は、米沢市に伝わる木工工芸品の笹野一刀彫(おたかぽっぽ)を作る際の材料として用いられる。

春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、山菜として扱われる。

            (※ネット資料から)


           (2014.04.26 撮影)

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