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花の中をのぞいてみました。悪臭がありスカンクフラワーとも言われるそうです。

NO.421 クロユリの開花

クロユリは恋の花、愛する人に捧げれば・・・、思わず口から出てくるメロディーに惹かれる私です。かなり以前のヒットソングであったと思います。

北上の父親の家から分けつしたクロユリが、大型の鉢の中で今年も元気に咲き出しました。

かれこれうん十年になりますが、花が咲いている株は三本ほどしかありません。あと二本ほど花が付きそうな株がありますが、いつのことになるのやら。

周辺の株の様子を見ると、これから成長するであろうという幼い株も見られます。今後の楽しみに大切に育てなければと思います。


クロユリ・・・

6月から8月にかけて、下向きで黒い花を咲かせるクロユリは、本州型と北海道型に分かれるユリ科の高山植物。

北海道型のほうが草丈は高く、本州の二倍ほどの草丈にまで育つことがあります。また、本州では高山に自生しますが、北海道では低地と育つ場所も若干違います。

可憐な花には悪臭があり、別名スカンクフラワーとも呼ばれるとのこと。

             ※ネット資料から


            (2020.05.07 撮影)

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