NO.426 ソライロアサガオのツリー
少し時期的に遅くなりましたが、きれいな空色のアサガオ(ヘブンリー・ブルー)のツリーを組み込んでみました。
御家内様の購入したアサガオの苗ですが、長い間どんどんと背丈が伸びつぼみを造り開花しています。
朝方は目に優しい薄いブルーの花ですが、朝方に開花し夕方にはしぼんでしまいます。しぼんだ時の花は赤紫色に変化しています。
この色合いで開花すれば、色合いが何とも言えないのですが、そうはいかないようです。
今は大型の鉢に差し込んだ杭に沿って2m近くまで背丈が伸びています。
アサガオ・・・
日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされる。アサガオの種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けにごし、けんごし)」と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていた。
「ヘブンリー・ブルー」などのソライロアサガオ・・・、まとめて「西洋朝顔」と呼ばれることもある。
(※ウイキペディアより) |