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古木にがっちりと雪がくっつき、枯れ木に白い花が咲いた状態

NO.434 二月の大雪

楽しみにしていたヘブンリーブルーの開花ですが、開花寸前のつぼみにひだの様な部分が形成され、一人でニヤニヤしていました。

しかし、その後の生育が思わしくなく知らないでいる内にしおれてしまい、開花には至りませんでした。

冬場の花の飼育は、開花のための日光の当て方が重要だと書かれてありました。常時室内に置いているので、光のコントロールは難しそうです。

と言うことで、今回は失敗でした。でもここまでやれたので良しとしなければと思いました。

今回のトップ画像は、二月の大雪と題してレイアウトして見ました。この画像は2月18日の大雪の様子です。

朝起きたら一晩で30センチ以上の積雪があり、息子と二人で除雪機を作動させての作業になります。

梅の古木にがっちりと雪がくっつき、枯れ木に白い花が咲いた状態です。日差しが強いので、梢の先に付いた雪はあれれと言う間に溶けて下に落ちます。

間もなく三月になり、周辺の雪はどんどん溶けてきました。あと何回このような光景が見られますか・・。もう雪は沢山ですと悲鳴を上げたくなります。

           (2021.02.18 撮影)

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