NO.470 スズランの花が開花
庭の片隅に植え込んだスズランが開花しました。撮影が少し時期が遅れてしまったせいか、花ビラの色が純白より少し黄色がかっています。
それと、今まで密植させてきたせいか、歩くのが大変な位びっしりと咲き誇っていました。そのつけでしょうか、今年に入り株の数がかなり減少してしまい、雑草に負け込んでしまったようです。
植え込んでからかなりの年数が経過していますが、毎年きれいな花を咲かせ楽しませてくれているスズランです。
※2024.05.16 撮影
スズラン・・・
スズラン(鈴蘭)は、スズラン亜科スズラン属に属する多年草の一種。高原などに群落を作って生育している。草丈は15〜30センチメートル。葉はふつう2枚が抱き合って伸び、葉の間から花茎を伸ばして白い釣鐘形の花を咲かせる。
全草、特に根茎に毒成分が多く、誤食すると嘔吐、頭痛、眩暈、血圧低下、心臓麻痺などの症状を起こし、重傷の場合、心不全から死亡に至ることもある。
北海道などで山菜として珍重されるギョウジャニンニクと外見が似ていることもあり、誤って摂取し中毒症状を起こす例が見られる。
※ウイキペディアより |