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         2009にしわが雪あかり


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可愛い親子連れの記念写真です。童話の世界のような雰囲気です。

雪あかりinにしわが・・・
町内の各家々または各地区で、趣向を凝らして作られた雪像やミニかまくらにろうそくをともした、雪深い西和賀ならではのイベントです。「道の駅 錦秋湖」などでは、甘酒等の温かい飲み物を先着順で無料サービスします。また、雪あかり遊覧バス(有料)の運行もあります。平成21年2月月7日、8日に西和賀町内全域で行われます。
                                                           (※ネット資料から)

2月7日夕方のことですが、雪あかり2009 in にしわがのイベントを見にほっとゆだ駅まで出かけてきました。一昨年にも訪れましたが、私が移動出来るのはメイン会場であるほっと湯田駅周辺のみです。がっちり楽しむためには、町内巡りバスに乗り町内各所のイベント会場を見て歩かないと無理なようです。前回もそうでしたが、見ている内に大粒の雪が降り始めてきました。雪の中、しかも夜に西和賀町全域をドライブする自信がありませんので、R107号を通り湯田ダムを経由して帰ってきました。

この画像は、メイン会場であるほっと湯田駅隣にある場所での雪あかりです。ここは中まで入ることが出来ますので、側まで近寄って見ることが出来ます。一本一本のローソクの光りは小さく弱くても、何本も集まると力強く明るくなります。街作りのエネルギーが見えてくるようで素晴らしいと思いました。



秋田道を走り湯田ICで降りてほっと湯田駅まで向かいました。道路には雪がありませんが、周辺には結構雪がありました。ここは駅の建物の中に温泉があり、入浴が出来る珍しい場所でもあります。

川尻温泉「ほっとゆだ」 ・・・
湯田温泉峡のシンボルにもなっているJR北上線ほっとゆだ駅。全国でも例を見ない温泉付きの駅舎は、木造にトンガリ屋根の時計台がついて、山あいの風景に調和した心温まる建物です。列車を待つ間に「ちょっとひと風呂」という人や、途中下車してつかの間の安らぎを楽しむ旅人がいます。このちょっと不思議な温泉の、ほっとする時間を体験しにきてください。    (※ネット資料から)

駅前の通りです。通りにはほとんど雪がありません。 おなじみほっと湯田駅の駅舎、この中に温泉があるのです。


この場所は毎年同じデザインと思いますが、何故か訪れたくなる雪あかりです。先にもふれましたが、雪あかりの魅力を楽しむためには町内を巡らなくてはなりません。最初の画像がこの場所の全景ですが、中に入ることが出来ますのでそれぞれの場所の様子を撮影してみました。何回訪れてみても、大きな月を模した穴のあかりに浮き上がるウサギの様子が何とも言われないのです。

小さなかまくらがあり、中には可愛い雪ウサギが二匹寄り添っています。この場面だけ見つめていると童話の世界に想いが馳せますし、側には絵灯籠とでも言える色々な挿絵が埋め込まれたありました。
雪あかり 1・・・メイン会場の雪明かり全景です。 雪あかり 2・・・一段上まであがることが出来ます。
雪あかり 3・・・おなじみの月をウサギ達のシルエット、会場のシンボル的存在です。 雪あかり 4
雪あかり 5 雪あかり 6・・・はめ込まれた絵灯籠、暗い中に挿絵が浮かび上がっていました
雪あかり 7・・・ミニかまくらの中の可愛い二匹のウサギたち。 雪あかり 8・・・ミニかまくらと後ろの様子、一番浮かび上がっていました。