location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>民俗芸能アラカルト>曲水の宴>その4 |
サイトマップ |
画像をクリックすると大きな画面でご覧になれます
平泉小学校の児童が演ずる童子役、鑓水を流れる羽觴を長いささ竹で寄せるのですが、必死にやっている緊張感が伝わってきます。 歌人のところに行ったら、相手の目を見て話すんだって・・、と言うつぶやきが隣から聞こえてきました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|
![]() |
![]() |
最後に、宮中歌会始披講会会長の坊城俊周さんが、テレビで見る宮中歌会始めと同じ調子で声高らかに披講しました。 いやあ、本当に三時間待った甲斐がありました。周りはすごい人垣、最前列に座り動くことも制限され、暑いくらいの五月空の下でした。時の流れが止まった八十分、平安時代にタイムスリップした時間でした。立ち歩く人も私語する人もなく、しーんとした中で時が流れていましたから。 |
← 前のページに戻る | 先頭のページに戻る → |