雅楽『催馬楽』に合わせて、毛越寺延年の舞『若女』が奉納されましたが、かなり離れたところで舞われよく見えませんでした。 今年の歌題は「輝」とのこと。十二単をまとった女性が告げます。 杯を乗せた羽觴(うしょう)が鑓水に流されると、水辺の歌人達が和歌を詠み、流れてくる杯を童子から受け取り傾けます。 最前列にいた私の場所から、正座してやっと鑓水が見えます。杯を乗せた羽觴をかろうじて撮影することが出来ました。