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洞窟の周囲には鍾乳石がいたるところにあり、天井からしみ出て落ちるたった一滴のしずくのなせる造形美に感動する共に、時の流れを忘れさせる瞬間でもあります。画面にあるのは見事な石筍の集まりです。正確な高さがどれくらい有ったかは忘れてしまいましたが、60センチぐらいはあったでしょうか・・。たった一滴の水のしずくのなせる仕業ですが、1センチ伸びるのに約100年かかるそうです。 |
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※安家(あっか)洞 資料によりますと、調査当時総延長7,800mだった安家洞は、年を追う毎にその距離を伸ばし2001年現在 12,786mまで確認されています。しかし、いまだに全貌が明らかにされていない、日本最長最古の迷宮型鍾乳 洞です。 既に埋没期に入っている主洞の長さは2,300mで、その内の800mが観光洞として現在公開されています。照 明がありますが、ヘルメットを着用しての入洞とのことです。 |