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足下で見られた(気づいた)唯一の石筍でした。確か、オーム石とか言いましたか?。はっきりはしません。
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終点に近いところにある、巨大な石柱の「自由の塔」です。最初に作られた石柱に、二次的生成物のフローストーンが見事に写っています。
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高さはどのくらいあるのでしょうか。脇に立っている人のヘルメットから判断すると、6m以上もあるのかなと思います。
撮影しているときは、暗黒の中でヘッドライトで見上げているので、本当に距離感(高さ)が分かりません。
今思えば、さわってみての感触はどうだったのか・・、残念です。
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きれいな彩りのつらら石や、カーテン状の鍾乳石が見られました。
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終点、きらめく星座の付近の画像です。全員のライトを消して、本当の暗黒の世界を体験したのですが、目が慣れて来て見えることはないとのことです。光が全然無い地下深くの空間です。同行者と居るから何とか平静で居られますが、ライトが壊れて、ここから入口まで戻るのは不可能でしょう。そんなことを考えると、身震いがしてきます。
天井にレンズを向けて撮影したものですが、高さがどのくらいなのか分かりません。
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天井の岩盤の隙間から出ているつらら石とフローストーン。
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つらら石状のもの、薄いカーテン(ウエハース状)、純白のフローストーン等が見られます。
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左側に、方解石の結晶によるきらめきの部分が見えます。奥に見えているのが、自由の塔です。
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頭の上からつり下がったつらら石。今にも落ちてきそうです。
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きれいに折りたたまれたようなカーテン、ウエハース状の薄いものでした。
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折り返し地点にある「きらめく星座」です。フローストーンの中に生じた小さな方解石の結晶にヘッドライトの光があたり、辺り一面がきらきら輝きます。
ヘッドライトの光が当たるとすごくきれいですが、ストロボの光が強すぎて、きれいな星座の様な輝きにはなりません。
次のページでは、巨大なフローストーンの色々を紹介いたします。 |