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これは全長30センチぐらいのストローです。ストローンとは、洞窟天井から棒のようにぶら下がる生成物とのことで、中には穴が開いている。成長の早い物は 1年間に1ミリぐらいとのこと。

私が見たつらら石は、いずれもフローストーンで覆わ
れていましたし、 巨大で長い物は見られませんでし
た。

隣にある画像はつらら石と石筍ですが、何故か幽玄洞で見られる石筍は穴ぼこだらけであり、曲がっている物が多かったと思います。

石筍の分類がいろいろあり、狛犬の形のもの、十六羅漢と名付けられた石筍群、小坊師と名付けられた石筍等々がありました。

面白いのは、今はやりの言葉(古いですかね)で言うならば、人面石筍ならぬとん(豚)面石筍、見る人のご想像に任せる「ウフフ」石筍までありました。観光洞開発者の遊び心とユーモアが感じられます。

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