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            東山観音窟


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一関市東山町にある幽玄洞の400m程北側に、ミニ鍾乳洞があり沢山の観音様が祀られています。幽玄洞駐車場には案内看板があり、この観音窟について次のような説明がありました。

観音霊山由緒・・・

この渓谷は、前を流れる猿沢川が長い年月をかけてつくりあげたもので、小猊鼻渓とも言う。昔はこの川沿いに道がなく、この辺りが沢の最も奥まったところであった。

左の山門の奥の鍾乳洞が観音窟である。それをくぐり抜けた左側の岸壁に更に小さな鍾乳洞があって、それぞれ一体ずつの子安観音様が祀られている。この観音像は、そのお姿やこの地形から、江戸時代に隠れキリシタンとされた人々が、藩当局の追求をかわしつつ、密かに礼拝したマリア観音ではないかとも言われている。

しかし一方で、子授け、安産、子育ての観音様として古くから多くの信仰を集め、心願成就の叶うことを祈り、あるいはまた、御礼のための白布が風にはためいていたとの伝承もある。

昭和62年、城高安養寺二十五世大主光寛大和尚は、このような観音様に因縁の深い霊山をもっと親しみやすく、もっと参詣しやすい場所にしたいと発願された。その呼びかけに応じて多くの方々から観音像が寄進され、今も寄進は続いている。



入り口にある看板 猿沢川に架かった橋を渡ったところに、観音霊山の看板があります。この場所には車を置けるのですが、知らないまま幽玄洞駐車場から400mを歩きました。

たまたまのことでしたが、大きな石碑があり、この碑文の拓本をとっている方々が居りました。
百体の観音様の一部 進むほどに整然と並んだ観音様が目に入ります。百体ほどあるのでしょうか、観音様がきれいな状態で管理されています。
入り口の山門 洞窟正面にある山門です。上には東山大観音の看板が見られます。
山門から見た洞窟入り口 山門をくぐると洞窟入り口の階段が見えてきます。暗かったのでストロボ撮影をしました。階段の両側にも寄進された観音様が整然と並んでいました。
観音様の祀られている広場 洞窟入り口から内部を撮影しました。広場はここだけであり、向かって左側に通路があります。この場所には照明が一切ありません。通路の奥行きは20m程もあるでしょうか、天気の良い日は外からの光でよく見えると思いました。

右側奥に祀られているのが、子安観音(マリア観音)様です。
通路の部分 入り口広場から左側にカーブし、直ぐ出口になります。照明はありませんが、しっかりと歩くことが出来ます。
通路出口にある観音様 出口の部分です。曇って暗かったのでストロボで撮影しました。ここからは行き止まりで、鉄柵があり通行止めになっていました。案内板によると、山の上迄行けるとありました。

出口にも寄進された観音様が置かれています。画面の左側に更に小さな鍾乳洞(祠)があるとのことでしが、見つけることが出来ませんでした。後日の課題にしたいと思います。
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