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       クジラの解体


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このページの画像は、キャビネ版に焼かれた写真からスキャナーで取り込んだもので、少々横長の画像になっております。写真は変色していた部分があり、画像仕上がりが荒れている場合がありますのでご了承下さい。

キャッチャーボートで運ばれ、解体されてしまうまで40コマほどの画像があります。ここでは作業の段取り毎に分類してありますが、モノクロ画面なのでそれほどリアルでは有りません。

 1.船で運ばれ、処理場へ陸揚げ
 2.解体最初の刃入れ、そして皮はぎ
 3.脂肪と肉の分離
 4.頭部の解体

陸揚げされたクジラは、体長が15m位のイワシクジラであったと思います。私にとっても40年前のことですから、画像を見ながら思い出して書いています。間違っている記載等が有ると思いますがお許し下さい。


                               画像をクリックすると大きな画面でご覧になれます

1.船で運ばれ、処理場へ陸揚げ

  キャッチャーボートの船腹に尾の部分
  が繋がれ、沖合から運ばれてきます。
  陸に近づくと尾の部分にワイヤーが繋
  がれ、処理場に引き上げられます。

  ホースで水をかけている人が見えます
  が、処理場をきれいにするのと、クジ
  ラの血液や身体に付いている汚れなど
  を流しているようでした。

 

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