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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>室根山・スカイスポーツ大会>その2 |
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離陸するときのことですが、パイロットが風を受けキャノピーが持ち上がるまでは斜面に対して後ろ向きだが、「ハイ、スタート」の声でくるりと後ろ向きになり斜面の方向へ走り、ふわりと浮き上がります。この一連の動作が見所であり、離陸のポイントだなあと思います。見ている私達からも、「すごいー・・」の歓声が上がる瞬間です。 |
見ている前で六機のパラグライダーが離陸していきました。離陸場所の斜面(50mぐらいありますか)の様子と、離陸に必要な風向きと強さを見る簡単な吹き流しです。周囲には多くの見学者が居ましたが、「吹き流しにさわらないでください」と繰り返し注意が出ていました。 |
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離陸した皆さんが同じように左側に曲がったのは、着陸地点に向かっているはずです。着陸地点を見たくなり、離陸場所を離れて南側にある天文台迄移動し、ベランダから下界の様子を眺めました。前回のツツジ祭りの時は曇ってはっきりしなかったのですが、今日は遙か向こうに気仙沼の様子が遠望できました。 飛んでいるパラグライダーを探したら、かなり高い所と低い場所に二機のパラグライダーが見えています。高い所にいるのが最後に離陸したベテランの方で、じわりじわりと高度を下げて決められた場所に着陸したようです。上から見たらかなり広い休耕田のようです。最後の方の滞空時間は15分ぐらいだったでしょうか。 もっと若くて体力があれば飛んでみたいなと思う反面、落ちたらどうしようかと迷う私で例え若くても無理だと思われます。お話をお聞きしていて、飛ばれた方々は関東の方から来られた方々のようです。数年前に同じ場所で見たのは、ハンググライダーでありもっと大型でした。走って斜面を下り浮かび上がるところまでは同じですが、浮かび上がると体を水平にして飛んでいったことを思い出しました。今回はハンググライダーはなかったように思います。 |
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