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大空に「夢・感動」を描くアクロバットチーム ブルーインパルス 航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。 息子・ブラカメが、失明前に航空機写真撮影に心を奪われていました。休日のたびに羽田空港等を訪れ、大空に飛び交う巨大な飛行機を夢中になって撮影していたのがつい先日のように思い出されます。ブルーインパルスの展示飛行を何回か見たこともあり、三沢基地航空祭でのブルーインパルスとの再会でもありました。実際に飛行する航空機等は目視は出来ませんが、たまたまですが、頭上を通過していくジェット機の機影が視野内で一瞬確認出来たらしく、感極まっていたようでした。 |
最初の飛行編隊・・・ 最初に四機編隊で飛び立ったときの様子です。曇り空の中での白いスモークですから、青空に描いた白い雲状には見えません。もの凄いジェット排気音を響かせて、瞬く間に頭上を通過していきます。連射機能を駆使して、夢中になって撮影していた私です。 垂直尾翼には、1、2、3、4の機体番号が書かれてありました。まだ足を畳んではいないようです。足にはサーチライトがあり。遠くからも見えていました。 |
二機編隊飛行・・・ 二機編隊で背面飛行をしたり、目の前で背面から正常の飛行にくるくると変化しながら通過します。この時の実際の機体間隔はどの位あるのかなあと、そっちの方が気になりました。垂直尾翼には、5と6の数字が見えています。 |
四機編隊スモーク 1・・・ |
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スモーク 2・・・ |
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編隊飛行 1・・・ ここでは四機編隊での高いところからの急降下の様子です。最初に編隊のままで急上昇し、あるところからそのまま急降下してきます。 通過するのは一瞬ですから目が離せませんでした。ここでも、どの位の高さまで急上昇するのだろうかと思いました。 |
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編隊飛行 2・・・ スモークを出さないで、頭上を通過する四機編隊のようすです。ほとんど逆光線気味ですので、シルエットのようにしか写りません。 露光条件を変えれば飛行機の下の様子が分かるのですが、すごいスピードで飛び交いますのでほとんど無理でした。 |
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背面飛行・・・ |
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