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南部氏遠野入部行列
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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>南部氏遠野入部行列 |
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南部氏遠野入部行列とは・・・ それ以降、八戸南部氏は遠野南部氏として、明治を迎えるまで遠野領12,500石を治め、内陸と沿岸を結ぶ交通の要衝として栄える礎を築いた。 南部氏遠野郷入部行列は、当時の資料を参考にして、遠野郷に入部した季節に再現し、南部氏の功績を称え、遠野の歴史と往時の入部を偲ぶものである。(会場で頂いた由来資料による) |
入部行列を見るのは初めてのことです。駐車場に車を入れ会場に向かいましたが、町内のあちこちから行列に参加する皆さんが集まってきます。その当時の装備と服装のまま歩いて会場に来ますので、見ている私は当時にタイムスリップした感じになりました。 新しくオープンした「蔵の道ひろば」では、開会に先立ち、広場の命名式と看板の除幕式が行われました。行列の撮影は、会場から道路に出る時と道路を歩く場面と二つありますが、ここでは会場から道路に出るまでの様子を紹介します。狭いところを通り出てきますので、少々窮屈な感じがしますがご容赦下さい。 |
入部行列に先立ち、女大名として知られる「清心尼公行列」が進みます。清心尼公行列約十六名、卓越した政をすることから、領民には清心尼様と呼び尊敬されていたと伝えられています。遠野女大名として知られています。 清心尼公の前後には、局と腰元を従えています。かごに乗る可愛いお姫様。 |
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