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              大償神楽


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早池峰大償(おおつぐない)神楽は、早池峰山の麓にある大償神社への奉納神楽です。早池峰神楽の開祖といわれる田中明神の神主より、大償の別当家へ伝えられたものといわれています。昭和51年(1976年)に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

記録資料等は現存していませんが、岳の早池峰神社に文禄4年(1595年)と記された獅子頭があることや、大償に早池峰山の修験先達をつとめた山陰家から伝えられたという長享2年(1488年)の神楽伝授書があることから、その時代にはすでに神楽が存在していたことになり、その初源は南北朝時代にまで遡るものと考えられ、五百年以上の伝統をもつ非常に古い神楽であるといわれています。(※ネット資料から)
2005年に鑑賞した演目は、鳥舞竜天天下りおしき舞、そして権現舞の順序になっています。下のサムネール画像をクリックして、それぞれのページにお入り下さい。画像をクリックすることで、大きな画面でご覧になれます。
                
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大償神楽・権現舞のページです