左側の様子です。古いタイプのSL列車が描かれており、上には宇宙空間を目指す銀河鉄道のイメージが描かれてあります。 この場所は、これから夏になると観光スポットになるようです。撮影している時も、家族連れの方や若いグループの皆さんで賑わっていました。 5月〜9月は19:30〜22:00 壁画全面(15分)と中央部(15分)を交互に照射
10月〜4月は18:00〜22:00 壁画全面(20分)と中央部(10分)とを交互に照射
賢治の神秘的、幻想的な宇宙感をイメージし、都市基盤整備により花巻市の発展を願い、空間アーティスト山本長実氏が作画したものであり、地球の未来都市から宇宙に向かって発展する銀河地球鉄道を表現したものです。
特殊蛍光塗料により作画されており、夜、紫外線ライトの照射により幻想的な宇宙が浮かび上がります。 (※現場にある案内から) 今では姿を消した最終型のSLです。力強く驀進している姿です。ライトアップされためがね橋とは違ったイメージを見せてくれます。