噴き出す根元を拡大してみました。噴き出した直後は太いのですが、どんどん細くなっていきます。そして上から落ちてくる水滴が光を受けてきらきら輝いていました。
鳴子峡で偶然見た虹を思い出し、噴出するときの太陽の角度と方向によっては、ここでも虹が見られるなあと思いました。
間欠泉・・・
間欠泉は、火山地帯のごく一部に見られる自然が造りだすお湯の噴出です。
当、かんけつ荘の間欠泉「弁天」は、地下20mの空洞に溜まった地下水が、マグマにより摂氏130度程まで熱せられ、一部が水蒸気となりその圧力で残りの熱湯が地上に吹き出すものです。
(※頂いたチケット裏面から) |