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           2012初詣諏訪神社


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諏訪神社本殿 境内正面から見た本殿の様子です。正月も四日目となりますと参詣客もまばらでした。子どもの頃(中学生)ですが、元朝参り良く来た場所です。

本殿正面右側に、コンクリート製の壊れた騎馬武者像がありました。錆びた兜が年代を物語っていました。
稲荷大明神、何故か最初に拝む末社です。

何故か最初にお参りする末社が稲荷神社、その様に通路がなっていることにもありますが・・・。

お稲荷さんと言うとキツネが出てきますが、それにしても一番立派な赤い鳥居があり、稲荷大明神の幟が目立っていました。

稲生りが語源とされ農耕をし、殖産商業を守護する神にして、日頃欠かすことの出来ぬ衣食住を司る神である。
(※末社入り口の案内板から)

おみくじを見つめる若い女性。

神社に参拝すると目にはいるのがおみくじです。他力本願とも言えますが、記になる言葉や運勢が書かれてあります。

おみくじも引いた方にとって縁起の良いものであれば、願い事が叶うように掲載内にある木や納場所に貼り付けます。外れのおみくじは悲惨であり、そのまま丸めて捨てられるのが定めですね。

二人連れの女性達、今年の運勢はいかにという所です。

ご神木のサワラ。

境内に生えているご神木・サワラです。樹齢が500年と表示されており、根元に空洞がありその中に御幣が建てられていました。

サワラは、ヒノキの仲間で針葉樹。日本特産種で、岩手県から九州各地にかけての山地に自生する。樹高は通常30〜40m、大きいものでは約50mになる。

(※ネット資料から)

何故か毎年