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location:uchinome.jpトップ>2007年ほっづぎある記>内間木洞まつり |
サイトマップ |
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内間木洞の周辺は、数年前から内間木洞自然学校として整備され、洞穴探検はもちろんのこと、遠島山の登山基地として整備されています。 鍾乳洞としての一般開放は、年二回の内間木洞まつりの時と氷筍観察会しかありませんが、近年は久慈管内の小中学校の野外観察の一環として行われています。 まつりの当日は天気も良く、駐車場一杯の車で埋まっていました。ニュース報道によりますと、昨年の二倍にもあたる一千名の方が訪れ賑わったと言います。 地元自治会の皆さんの屋台が盛況で、「いらっしゃい」の声があちこちからかかっていました。 |
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まつり本部のテント脇では、地元のお年寄りが招待され子ども達とのクイズ大会が行われていました。私が見たときは、地元の方言の言い回しを小学生に問うものでした。 子ども達の後ろには、ステージのあるイベントハウスがあり、この場で当地の郷土芸能等の演技がありましたが、午後からの予定で見ることが出来ませんでした。 |
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洞穴の中から見た穴っこ広場の様子です。洞内には祠があり春日大明神が安置されています。入り口には鳥居が三基あり、まつりの幟がはためいていました。 正面に見えている方々は、これから洞穴に入る人達です。画面の左下にヘルメットが置いてあり、自由に借用できます。天井の低いところが多く、油断するとごつんと岩に頭をぶつけ怪我をします。 この場まで来ると洞内からの冷気があたり、心地よさとひんやりとした気分になれます。内部は照明があり、特別な用具が無くても安心して入ることが出来ます。 |
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冬に氷筍が出来る場所を過ぎ、まもなくして北洞に向かう斜面にぶつかります。ここには鉄骨の階段が二基設けられ、狭いところを苦労することなく登ることが出来ます。この階段の壁側に、最初の見せ場である「内間木冨士」が姿を見せます。 |