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location:uchinome.jpトップ>2007年ほっづぎある記>釜石冬の味覚・大御歳暮市 |
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釜石市JR釜石駅隣のシープラザの中には、大漁旗を飾った魚貝類の店の他に、釜石地区の加工品を並べた店や、周辺地区から出店した店が並んでいました。 釜石の地酒コーナー、海苔や若布等の海藻店、遠野の味噌醤油店、鹿角市の刃物店、米沢の牛肉店、ダンゴや大福、甘栗SHOP、発泡スチロールの箱だけ売る店等々が並んでいます。 初日のお昼頃でしたが、売り切れの札が沢山出ていました。まだ始まったばかりなのに、そう思ったのは私だけではないと思います。 |
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今が旬の新巻鮭です。1kgあたり1000円が相場であり、3〜4000円ぐらいの値札が付いていました。 しかし、新巻鮭を並べていたのは二軒ぐらいだったでしょうか。ちょっと淋しいくらいでした。明日の日曜日に向けて、ストックしていたのかなと思ったくらいです。 |
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意外だったのは銘水コーナーでした。当然仙人秘水と思っていましたが、よく見たら隣の橋野地区にある鍾乳洞の銘水となっています。これは新発見でした。 いろいろな出店があったのですが、ここでは私の好みで魚貝類を扱っている店だけを紹介しています。 人気ラーメン店が魚貝類店の隣に二軒ありました。一番売れていたのがラーメンではないのですが、ホールの中央に机と椅子が置かれ、昼時でもあったためか押すな押すで賑わっていました。 |
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事前の宣伝を見て、うーん行かなくてはと思ったのがこの商品です。ちらりと名前が見えていますが、アワビの肝で当地では「としろ」と呼ばれる珍品です。 |