遠野市伝承園から遠野ふるさと村に向かう途中、前方にきれいな五重塔が見えてきます。以前のことですが何回か訪れたことがありましたが、紅葉撮影のために訪れたのは今回が初めてです。午後二時ごろでしたが、風もなく天気に恵まれ色づいた木々の葉が目にまぶしいくらいでした。参拝客は余りなく、ゆっくりと歩いてまわってきました。
福泉寺は1912年(大正元年)に開山された新しい寺院で、境内は総面積20万平方メートルあり、その山内には岩手県内唯一の四国八十八箇所と西国三十三箇所の写し霊場があります。また春には桜、秋には紅葉の名所でもあることから、多くの参拝者を集めている。ここは福泉寺は、真言宗豊山派の寺で山号は法門山。木彫として日本最大の大観音像で知られる。(※ウイキペディアより)
新四国八十八カ所・西国三十三カ所 両霊場 法門山 福泉寺
福泉寺は、遠野駅よりバス十五分で、岩手のほぼ中央部に位し遠野駅より東北方六キロの地点にあり、小高い丘の上にて眺望佳絶。春の桜、夏のつつじ、秋の紅葉は実に見事なもので参拝者の目を楽しませる。
県内唯一の祈願霊場として色々な祈りをこめて参拝する人が多い。境内の総面積は六万坪。この中に新四国八十八ヵ所霊場と新西国三十三番観音霊場が奉安され、これを巡拝すると二時間を要する。(※頂いた福泉寺ご案内より)
今回は紅葉撮影がねらいですので、色々とある仏閣は撮影しておりません。いつの日にか機会があったら撮影してみたいなと思います。 |