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サイトマップ |
碁石海岸の先端に当たる碁石岬です。ここには高さ10m程の白い灯台が建っており、その近くには海に突き出た展望台があります。展望台からの眺めが素晴らしく、唐桑半島や天気が良いときは宮城県牡鹿半島まで見えると言います。子供の頃住んでいた広田半島からは、遠く水平線に浮かぶ三角の島(金華山)が見えていた記憶があります。 |
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ここからは、碁石海岸の地名の由来となる碁石浜の様子を紹介します。一般的に海岸の浜と言いますと砂浜を思い出しますが、ここには砂が一切無く黒っぽい小石だけの浜になっています。 名前の由来・・・この碁石海岸の名前の由来となったのが、半島の先端部近くにある碁石浜。その通り、まるで「碁石」のように、ころりんと丸い天然石が敷きつめられています。何千年もの時をかけて、寄せては返す波々の偉業にただ驚くばかりです。(※頂いた資料から) |
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浜の近くには家があり、毎日の漁が行われています。小さな船は、陸の上からワイヤーと「ころ」を使って引き上げています。浜の中央と右側に防波堤があり、右側の防波堤には大きな漁船が係留されています。陸から川が流れ込んでいますが、石ころの間にしみ込み流れとして海まで届きません。 浜の上には、漁師の方が経営する民宿が沢山あります。 |
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本当に丸い形の石ころだけです。大きさも数センチのもの迄色々でした。色々な大きさのものがありますが、この中から碁盤で使える丁度良い石が見つかるのでしょうか・・。 海岸の石は持ち帰らないようにしましょう。とるのは写真だけ・・。頂いた資料にはっきりと書かれてありました。 |
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