![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
location:uchinome.jpトップ>岩手の蘇民祭>奥州市江刺区・熊野神社蘇民祭>2005江刺市伊手・熊野神社蘇民祭 |
サイトマップ |
『蘇民祭』・・語源は蘇民将来という言葉に由来するようです。蘇民将来とは、『備後風土記』の説話に出てくる疫病よけの神様の名前で、貧しいが神に宿を貸し、子孫が疫病を免れることを保証したと言われる。このことが転じて、疫病よけの護符のことを言う。柳の木で作った短い六角柱のものや長方形の紙や板に、蘇民将来の子孫也と記してあるものを疫病よけとして正月に社寺が分け与えた。
(日本語大辞典より) |
最初は、蘇民袋争奪戦の前に行われる火たき登りの様子です。直径40センチ、長さ3mの杉の木を井桁状に組み上げた高さ3mを超すやぐら( 歳戸木 )の下に火が入り、猛烈な勢いで燃え始めます。あんどんを持った下帯姿の男衆は、「じゃっそー、じゃっそー」とかけ声高らかに気合いが入ります。猛烈な煙と火の粉が立ちこめる中、迫力満点の光景が展開されます。 |
![]() |
![]() |
---|---|
![]() |
![]() |
次のページへ → |