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第35回江刺甚句まつり・江刺華舞斗
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奥州市江刺区に平成13年度に誕生したよさこい・江刺華舞斗チームは、今年で八年目を迎えるとお聞きしました。同じ江刺に住む私も、夏祭りや江刺甚句まつり、成人式等のアトラクションで元気よく舞われる華舞斗の皆さんを知っていました。
しかし、おまつり広場でがっちりと撮影したのは今回が初めてのことです。 「よさこい」は、手に鳴子を持ったパレードを中心とした踊りのお祭りです。
「よさこい」とは、高知の言葉で「夜に来てください」「今晩いらっしゃい」という意味。「夜さ来い」→「よさこい」です。「よさこい祭り」は曲の中に高知の民謡である「よさこい節」を入れる事以外何も制約がありませんでした。だから曲は勿論、振り付けも衣装もそれにあわせて、千差万別なものを各々のチームで作っています。そんな自由さがうけてか、全国に広まりました。 |
5月4日本まつりの日、おまつり広場で行われた江刺華舞斗・玉里保育所のコラボステージです。解説の方がステージにおり、大きな旗を持った方が二人旗を振っています。いつも見て感心するのですが、あの大きな旗は常に動かしていないと垂れ下がり地面につきます。旗を振るタイミングと体力がなければ出来ないことです。
撮影は脚立を使用し、いつもの目線よりかなり高い位置から撮影しました。 会場にお越しの皆さん総踊りというのはみんなで踊るというか、みんな入ってきたもらって踊って良い踊りで御座います。昨年もここで同じようなことを申し上げた記憶が御座いますが、江刺甚句まつり市民総参加の祭りというコンセプトがあると聞いております。ご覧になっているお客さんも江刺甚句まつりですので、みなさんこの総踊りに参加して頂きたいと思います。その場で手拍子頂くだけでも、手を振って頂いても結構です。この場にいる皆さんで一つの踊りをつくりましょう。 (※会場での解説から) |
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よさこい踊りは、大人から小中学生や幼稚園・保育園児まで人気があるようです。地域の敬老会でも保育園児の元気な踊りが見られます。ここでは、江刺華舞斗の皆さんと玉里保育園児のコラボ演舞がありました。先生方に引率され、おきまりの法被と鳴子を持った子供達も、完全に曲に乗って一緒に踊っています。見ていた周囲の子供達も、ドッコイショ・ドッコイショと踊り出しました。一緒に来た家の方々は、その元気で可愛い子供達をビデオで追いかけていました。 |
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明るい日差しの下、深紅の衣装が目にいたいくらいです。激しい動きの中にも常に笑顔を忘れずに踊っている(舞っている)姿、側で見ていた皆さんをとりこにしていました。最後の画像はかなりのアップで切り取りました。じーっと見ていると元気な掛け声が聞こえてくるようです・・。 |
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