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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>2011 夢灯り in 江刺>その2 |
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18:50 開会挨拶と祝辞・・・ 伊手小学校児童の皆さんによる金津流獅子踊り披露に続き、主催者挨拶と来賓祝辞が述べられました。 ここでは、現場で記録した挨拶文からその概要を紹介いたします。主催者である菅野さんのお話によりますと、本来であれば東日本大震災によりあらゆるイベントが中止されていた岩手県内でしたが、津波で亡くなられた皆さんへの鎮魂と、被災された皆さんへの激励の意味から、夢灯りだけでもやって欲しいという声を活かしての実施であるとのことでした。 また、奥州市社会福祉協会会長高橋さんからは、奥州市からマイクロバスで週一回のボランティア活動が40回を越しており、1000人以上の方々が現地に赴いて瓦礫撤去等の作業に従事していると言います。 岩手県ボランティア団体連絡協議会会長の門脇さんによると、岩泉町出身でハワイ・マウイ島にお住まいの方々800名からの寄せ書きパッチワーク・フラッグのお話があり、会場入り口にある旗の意味を知りました。これから県内各地でのイベントで披露される予定だと言います。 昨年まで行われていたアーティストの演奏による夢灯りも素晴らしかったのですが、今年の夢灯り(光のページェント)も趣があり良かったなあと思う私です。 |
19:00 点火・・・ |
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20:30過ぎ 幻想的な夢灯りの様子・・・ かなりのコマを撮影しましたが、三脚を使用していてもぶれたりピンボケの画像がかなりありました。その中から、お気に入りの画像を10コマ、大きな画面にして並べてみました。限られた狭い場所でのスタンド設置ですから、拡がりと立体感を出すことにしてアングルを替えてあります。 テクニカルデータとして、撮影する感度はISO400、絞りはF8、露出は自動ですが6秒前後あったようです。結果的にはかなりのワイドレンズ撮影になりました。また、画像処理の段階で、少しだけですがデジタル処理をして地面の様子を出しています。 |
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20:55 フィナーレ・・・ 大成功に終わった今年の夢灯りです。エンディングとして会場に「さよなら」のテープが流され、スタッフの皆さんによる手話合唱が行われて終了です。撮影は照明の光が基準ですから、動きがある手先等がかなりぶれています。江刺夏まつりとの合同開催、いつもですと市街地から離れた江刺総合コミュニティーセンターまで出向かないと見られなかった夢灯りです。 七夕飾りを見ながら大勢の市民の皆さんが夢灯り会場を訪れ、今年のテーマである「支え合う心広がれ夢の灯りと共に」の願いが必ずや理解されたと思います。 |
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