岩手イルミネーションあれこれに戻る


   2011岩手イルミネーション・APPIスキー場


ウチノメ屋敷 レンズの目 自然の表情 暮らしの表情 ウチノメアーカイブス
岩手の鍾乳洞 ほっづぎある記 心のオアシス ドキュメント

location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト岩手イルミネーションあれこれ>APPIスキー場

 サイトマップ


APPIナイトイリュージョン、12月から翌年3月まで開催されています。12月24日でしたが、八戸市まで出かけた帰りに東北道から降りてAPPIスキー場まで寄り道をしました。スキーとは無縁な私でもあり、今までは東北道から見る夜間のゲレンデを見ながら走っていました。一般道はマイナス6度で圧雪状態です。初めて入ったスキー場ですが、あまりに広さに迷うほどでした。

肝心のナイトイリュージョンですが、点灯は午後五時半からなので駐車場で休憩しながら待ちました。失明前には息子が良く来ていた場所でもあり、詳細について電話で確認しましたがゲレンデ内に設置されてあると言います。吹雪になったり小止みになったりで撮影条件は良くありません。しかし、せっかっここまで来たので様子を見ると言うことで雨傘を持ってのゲレンデ入りです。

最悪の様子なので息子は撮影を断念し、私だけの動きになりました。様子見と言うことなので、三脚ならぬ一脚しか持ちませんでし長靴も履かずでした。300m程歩きましたが、雨傘をさして一脚使用ではカメラの保持がうまくいきません。、レンズに着いた雪を拭き取りながらの撮影はかなり大変です。家に帰り画像をチェックしましたが、撮影した画像の半分以上は手ぶれで使えませんでした。

ゲレンデサイドの広い敷地内に造られた、青色LED中心による幻想的な雪中イルミネーションです。天候の良いときに再トライと思いつつも、冬の夜間にここまで来るのは大変です。それほど多くの方は見えてはいませんが、クリスマスイブとあって若い人達を始めとして家族連れで賑わっていました。
APPIナイトイリュージョン 1
APPIナイトイリュージョン 2
APPIナイトイリュージョン 3
APPIナイトイリュージョン 4
APPIナイトイリュージョン 5
APPIナイトイリュージョン 6
APPIナイトイリュージョン 6

ナイトイリュージョン会場から戻りながら見たゲレンデの様子です。夜間でもありリフトには乗降の方があまり見られません。たまたまでしたが、雪が晴れてきました。夜景撮影をして気がつきましたが、色々は色光の光源があり見たとおりには撮影できません。処理の段階で補正をしてあります。
リフト乗り場 看板とゲレンデ入り口のスキーハウス。
ゲレンデ側のスキー^ハウス。 誰も居ない貸し切り状態の夜間ゲレンデ。