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2011岩手イルミネーションあれこれ
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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>2011岩手イルミネーションあれこれ |
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年末になると、話題になるのが各地で行われるイルミネーションの催しです。今年は3月の大震災からの復興祈願のこともあり、規模の違いこそあれ様々な形で行われているようです。例年と違い、電球から発光ダイオードに変わり省エネ効果をねらっていると言います。各地で行われる発光ダイオードイルミは、青色がベースになっているのか目立つようです。 ほっづぎ家族の我が家も、今の時期になると新しい題材を求めて可能な限り出歩いています。今まで出歩いてきた最大のイベントは、仙台市の光のページェントでした。あまりの人出と交通手段の煩雑さに苦労しましたが、見渡す限りの街路樹に吊された白熱球(ミニサイズ)の織りなす風情、想い出しますとまた訪れたくなります。 同じ宮城県でも、石巻港郊外に繋留されていた復元船サンファンフェスタ号も圧巻でした。電球の数こそ少ないのですが、暗い港に帆船全体が浮き上がり様子は幻想的で素晴らしいものです。今回の大津波により、流失はしなかったようですがかなりの被害があったようです。何時の日にか、以前の幻想的な帆船を見たいなと思います。 岩手県内イルミネーション開催は何カ所かありますので、空模様と相談しながら出かけたいと思います。我が家のイルミ探訪はどうなりますか、情報を調べて動く予定です。 トップの画像は、盛岡駅前広場でのイルミネーションからの切り取り画像です。川を遡上するサケのイメージがLEDライトで表現されています。大津波震災で、岩手のサケ漁場は荒れ果てていると言います。漁港の復旧と復興は、三陸沿岸漁業の活性化につながります。 タイトルに2011と入れましたが、イルミネーションは冬の風物詩でもあり12月から1月へと続きます。実質的には2011年〜2012年という事になりますか・・・。 |
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盛岡駅前・・・ 駅前広場では毎年12月8日頃から行われていますが、今年のテーマは津波震災からの復興と、平泉文化遺産の世界登録をメインしたものです。 正面には川を上るサケのイメージ、その前には金色に輝く金色堂、右側には石割桜、左側には東北新幹線E5系の車輛が並んでいます。 |
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酒蔵交流館・・・ 花巻市石鳥谷町にある酒蔵交流館では、今年で四回目になる「酒蔵るみなりえ」が点灯されています。 切符に書かれてあるテーマは、「石鳥谷→きぼうの光」となっています。 小雨交じりの状態ですが、サンタクロースと銀河鉄道がきぼうの光に向かってレイアウトされていました。 |
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紫波中央駅・・・ 石鳥谷から20分ほど北上し、紫波町JR紫波中央駅まで走りました。 ここでは、駅舎の入り口に電球による「光のページェント安心の街」が点灯されています。 |
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APPIスキー場 APPIナイトイリュージョン、12月から翌年3月まで開催されています。 ゲレンデサイドにある広場では、広い敷地内に無数のLEDによる幻想的な雪の中のイルミネーションです。 八戸市の帰りに寄り道しました。クリスマスイブとあって、若い人達を始めとして家族連れで賑わっていました。 |
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盛岡マリオス
盛岡駅西にあるマリオスビルでは、例年ハートフルクリスマスのイベントが開催されます。 室内照明を利用したハートマークですが、22日から24日までの三日間だけ、17時から20時まで見ることが出来ます。 盛岡駅側からしか見られませんが、クリスマスイブにぴったりの眺めになります。 |