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鶏舞・・・
式舞は、神楽を奉ずるとき最初に必ず舞う六曲の舞のことで、役舞あるいは座舞ともいわれます。鳥舞は最初に舞われるもので、浄め招魂、鎮魂、予祝、託宣などをイザナキノミコト、イザナミノミコトの二神の舞で、神座を祓い清める最初の舞です （※ネット資料から）

郷土芸能伝承活動として、各地の小学校で取り組まれている神楽舞の中で「鳥舞」が最も一般的だと思います。かつて勤務していた沿岸の小学校でも、高学年の児童が全員で取り組んでいたことを思い出します。もちろんの事ですが、太鼓や笛、手片鉦は地域の長老の皆さんのご援助を頂きました。また、衣装もかぶと等も父母の手作りでした。運動会や学習発表会の場で、集団演技をご披露もしました。