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日本武尊・・・ |
日本武尊登場・・・ やあやあ吾こそは・・・、のセリフが聞こえそうな場面です。面をつけずに右手に扇、左手には御幣を持っての登場です。画面の左端に顔を出している男子中学生ですが、食い入るように舞を見ています。この場面では手平鉦の担当のようでした。多分ですが、こうやって後継者が育成されているのだなあと思いました。 |
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岩長姫が登場・・・ 突然ですが、幕が揺れ初め幕の下から般若面を着けた女性が登場しました。この女性は、大蛇の霊が岩長姫に乗り移った姿とされています。 |
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大蛇に変身した岩長姫が大暴れ・・・ |
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岩長姫と日本武尊との戦い・・・ この戦いは舞台だけでなく、会場を走り回ったり舞台の柱によじ登ったりと会場からは笑い声が絶えませんでした。見えなくなったと思ったら、突然舞台の陰からひょいと姿を出すなど、神出鬼没とでも言える場面展開でした。しかし、ついには組み伏せられ刀で首を落とされます。 |
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岩長姫を討ち取ったり・・・ 討ち取った大蛇(岩長姫)の首を持って日本武尊が舞います。表情一つ変えないで舞っていましたが、最後の場面でにこりと笑顔になります。見ていた私も、その時の雰囲気が分かるような気がしました。たまたまですが、最前列におられたお年寄りがゆっくりと舞台に近づき、手にした千円札を「御花」として差し出しました。 このやりとりと言いますか、観客と一体になった演技が地域に愛される由縁だなあと思ったわけです。側で見ている胴取のMさんも、満面の笑みを浮かべて太鼓を叩いておられました。 |
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