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第三地底湖ホールから三原山コース(一方通行)の階段に入る。たまたま同年代の団体さんがありましたが、ガイドの説明では危険だから行きませんとあった。45度位の狭くて暗い板張りの階段、しかも足下が湿っていて自分だって油断すると滑ったり、最悪の場合には足を踏みはず事だってありえます。ましてや重いカメラを首から下げたり、三脚を持ったりしては本当に危険だと思いました。 しかしである・・、この階段登りの辛さとは裏腹に予想以上の感動が待ちかまえていました。ここでの案内放送ですが、「この場所では鍾乳洞の全てが見られます」・・とありましたが、これは本当でした。思わず心の中で、「本物の鍾乳洞だ・・」と叫びたくなります。気がついたら、夢中でシャッターを切りまくっていました。 |
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階段を登ると見え始めたつらら石です。このコースの公開は比較的新しいので、先端部が折られている物はあまり無くきれいな形が多くありました。しかし、照明の付近は緑色のコケが生じているのは避けられません。 |
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鍾乳洞と言いますと、つらら石と「石筍」が一般的です。頂上付近には「三原峠」という表示がありましたが、この付近から下りの部分に沢山見られました。特にも石筍は、一旦作られた石筍の上に、あたかもフローストーンが形成されたような形の物が多かったように思えました。何しろ、石筍が壁の中に埋め込まれた感じの物が多いからです。 |
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