| location:uchinome.jpトップ>岩手の鍾乳洞>山口県・秋芳洞 |
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秋吉台は日本最大のカルスト台地で、国定公園(面積4,502ha)及び特別天然記念物(面積1,384ha)の指定を受けています。秋吉台の雄大な景観は、石灰岩の岩肌が露出するラピエ、月のクレーターのような凹凸のドリーネやウパーレ、ポリエなどがあり、異国的な雰囲気をかもし出しています。 |
| 秋吉台の地下100m、そこには秋芳洞、大正洞、景清洞など450を超える鍾乳洞があり、近年も新しい洞窟が発見されている。その台地の南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」は、大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。 ひんやりと肌をさす冷気ただよう杉木立を通り抜けると、秋芳洞入り口です。洞内からの水は三段の滝となり、飛沫を舞上げながらコバルトブルーの川面へと流れ落ちています。洞内の観光コースは約1km(総延長10km)、温度は四季を通じて17度で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に探勝できます。時間が凍結しような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。 (※頂いた資料から) 秋芳洞見学は、団体行動での通り抜け1時間のコースでした。秋芳洞は私にとっても、うん十年以前からの夢でした。現役時代の若い頃、龍泉洞を見たレベルで秋芳洞の事を生徒達に話した記憶があります。カルスト地形とか何とかもです・・。今となると、お恥ずかしいことを話したものです。 |
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秋芳洞・本洞 |
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