厚い氷の上で羽ばたく白鳥です。逆光線になりますので、影が映り羽の先端が透き通りきれいでした。
白鳥観察はしていませんので、このように泣き合うシーンに名前があったはずですが思い出せませんでした。
池の遠くを見ていたら、白鳥が二羽飛んできて氷上に降りる瞬間でした。しかし、水面とは違いブレーキがかかりませんので、滑って転倒しています。
大きな水かきをブレーキにして停止しますが、この瞬間は思いつきでふらりと訪れたのでは撮影できません。
がっちりとねらい、望遠レンズと三脚を使用して構えなくては・・、そんなことを思いながら遠くの白鳥を眺めていました。
家の近くにも白鳥飛来地はありますが、高松の池のようにあまり見下ろさず、近い所で観察できる場所はありません。 |