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昨年までアンパンマンが主題でしたが、今年はお米キャラクターの「純鬼くん」になりました。
まだはっきりとはしませんが中央に可愛い顔が見え始めています。
撮影しているときは気がつきませんが、画像処理をしてびっくり発見がありました。
画面左下の白い部分、私にはネコが座っているように見えるのです。意図して造ったものならば、その遊び心に脱帽です。 |
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メインの部分は、胆沢区で冬に行われる「農はだて」のデザインです。
中央の丸いのが大俵であり、左右にいる若者が大俵を引いています。
大俵の上には三名の男衆が乗っており、赤い下帯を締めています。稲が生長したとき、赤い下帯が表現されれば見栄えがありますね。 |
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左側で大俵を引く男衆、「日本一」の幟が見えています。
田んぼの周囲には赤い幟が立てられていますが、「全日本 農はだてのつどい」と書かれてあります。 |
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右側で大俵を引く男衆、「農はだて」の幟が見えています。
植え付けられてから十日ほどですから、かろうじて苗の色が何とか分かります。
苗が生長し株間が埋まる頃になると、区画のテープが取られ、植えられた品種特有の色が現れてきます。
これから稲の生長を見に、ふらりと訪れる予定ですし、田んぼアートのページをまとめたいと思います。 |