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       奥州市水沢区・駒形神社初詣


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奥州市水沢区・駒形神社初詣・・・

例年に無いほど暖冬で、二日に雨降りだったこともあり我が家恒例の初詣が遅れていました。雨が上がり天気に恵まれた6日でしたが、水沢区に鎮座する駒形神社へ初詣に出かけてきました。駒形神社は水沢区の中心地に位置し、春のお花見や秋の紅葉と賑やかな場所でもあります。境内を見渡しても、どこにも雪の姿が見当たりませんが、午後二時を過ぎますと暖冬とは言え冷たい風が気になります。

駒形神社は関東・東北を中心に100社を超す分社があり、特にも岩手、宮城に多いと言われます。

トップの画像は、拝殿前で礼拝する若い方の姿を切り出してみました。


駒形神社・・・

駒形神社は、岩手県にある神社。奥州市水沢区中上野町の本社、胆沢郡金ケ崎町西根の駒ヶ岳山頂の奥宮、胆沢郡金ケ崎町西根雛子沢の里宮からなる。

祭神は次の6柱で、「駒形大神」と総称される。天照大御神、天常立尊、国狭立尊、吾勝尊、置瀬尊、彦火尊。当社は駒ヶ岳の神霊を祀ったものとされるが、古くよりその神霊を人格神に比定する諸説が挙げられている。

以上のほか、人格神を宇賀御魂大神・天照大神・天忍穂耳尊とする説、毛野氏の祖神とする説等がある。祭神の駒形神は馬の守護神とされ、馬頭観音や大日如来と習合し、東日本の各地に勧請されて信仰されている。馬の守護神とされた背景は、古代に付近一帯が軍馬の産地であったことが考えられている。
                                                        ※ウイキペディアより


拝殿 拝殿・・・

正面に千鳥破風・唐破風を備えた切妻造である。唐破風によって屋根に積もった雪が参拝者を避けて左右に落ちるようにつくられている。

扁額の筆蹟は、地元出身の後藤新平氏によるもの。
    ※ネット資料から

本殿は拝殿の後ろに位置しているので、正面かは見えていません。

私は家族から少し遅れて参拝しました。
塩竃神社 塩竃神社・・・

当神社は今から約九百二十年昔、源頼義義家親子が安倍貞任を征伐しようとして宮城県の奥州一宮鹽竈神社に祈願したところ霊験あり、無事目的を達することができたので、凱旋の後、当地に鹽竈神社の神様を勧請して創建された。

学問武道芸事海上安全の神様として広く御神徳を及ぼしなさる。

   ※案内説明板より
山神社 山神社・・・

木花開耶姫神は安産の神様です。お宮の両側にある小さい枕のうち、男の子を望む方は白、女の子を望む方は赤をお持ち帰りになり、御家庭の神棚にお祀りして安産をお祈りします。

お子様が無事誕生された時、紅白の枕二つにしてお返しする習わしになっております。

大山ずみ神は山の神様です。山林業、木材及びその加工業、建設業の神様としてひろく信仰されております。

※案内説明板より
祈 夢祈願 絵馬納所から。 絵馬納所・・・

絵馬奉納の場所がすごくきれいでしたので、画像としてお借りしました。

他人の願い事をのぞくのは失礼な事なのですが、あえてお許しください。