ここからは場面を変更し、最初に集合した玉崎神社まで戻りました。私ともう一人の方は連絡が不徹底で、あちこち走り遅くなって神社まで走りました。そんなこともあり、玉崎神社の説明は聞き漏らしてしまいました。 私の場合は、宝物殿と鐘楼の鐘をつく場面からのスタートになります。
丸い池に中にある別社でしょうか、何が祀られるているのか定かではありません。
巡札結願納札・・・ 本品は、上部に日天・月天と十一面観音座像、鮮やかな色で描かれた木札で、永禄2年の年号があります。また、「観音百ヵ所霊場」巡札結願の札なので、西国・坂東・秩父の霊場を巡ってきたものなのか、あるいは永正2年に成立した?糠部三十三所」などの地方霊場を巡札したものであろうか。 いずれにしても中世期の巡拝資料として大変貴重なものといえる。
ユネスコ協会というグループがあります。ユネスコ協会では玉里の歴史を勉強しました。
ユネスコでは、世界中から戦争を無くそう、戦争を無くすためにはみんなの心を平和の心にならなければならないよという事です。
世界遺産という事を知っていますね。平泉の世界遺産も聞いたことあるね、あそこも世界遺産だよということ、そのように文化も守っていきましょうと言う団体です。