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束稲山と平泉方向を望む。
岩谷堂地区西側を望む。

はじめに・・・

平成29年度のユネスコ運動岩手県大会が、奥州市江刺地区を会場にして開催されました。大会開会式でふるさと紹介を担当し、委員会のメンバーの皆さんと改めてふるさと江刺を見て歩き、画像撮影をしてきました。江刺地域はかなりの広域になりますが、撮影した画像をこのまま埋もれさせるのが惜しくなり、改めて一つの区切りのカテゴリーを作成し、「江刺ふるさと探訪記」を編集することにしました。

トップの二枚の画像は、岩谷堂地区向山展望台から見た江刺の一部の様子になります。今から百年以上前に遡り、古の江刺の住人にとってこの光景は予想することが出来ないものと思われます。住まいする当時の山並みは同じであっても、人々の生活環境が大きく変容してきています。東に見える北上山地、南に見える束稲山は昔からあり、西・奥羽山脈焼石連峰の山並みも同じです。

この広大な風景を朝な夕なに見ながら、古の人々の毎日の生活が営まれて今の豊饒な江刺の大地が築かれ、ここに私達が住まいしていることを忘れてはならないと思います。ご覧になった皆様が、改めて住まいする江刺の今の姿を確認し、古の人達の生活に思いを馳せる事が出来たら嬉しい限りです。

今後の予定になりますが、ユネスコ運動岩手県大会・江刺大会開催を契機に、故郷江刺の姿を紹介していきたいなと思います。かなりの日数がかかると思われますが、ライフワークの心境で作成したいと思います。

                                                      2017.10.25 作成


◎岩谷堂地区

  ・歴史公園・えさし藤原の郷


◎愛宕地区

  ・北上夜曲発祥の地とその周辺河川敷


◎田原地区

  ・2017江刺ユネスコ・平和への祈り

  ・田原・大田代城跡五十瀬神社


◎藤里地区

  ・浅井愛宕神社・毘沙門堂

  ・愛宕山自然公園

  ・藤里の硅化木

  ・2018江刺ユネスコ・平和への祈り・藤里 


◎伊手地区

  ・奥州市江刺伊手・義民精三郎生誕の地


◎米里地区

  ・

◎玉里地区

  ・2019江刺ユネスコ・平和への祈り・玉里

◎梁川地区

  ・

◎広瀬地区

  ・広瀬・音石神社


◎稲瀬地区

  ・稲瀬・我が家の正月飾り