2015年3月17日の様子に戻る

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気仙大橋仮橋から原石山を望む 1 気仙大橋仮橋を少し渡ったあたりから、対岸を眺めるのが今までの仕来りになっています。

たまたま橋を渡ってくる車の見えなく静かな瞬間です。対岸の様子は少しかすんでおり、すっきりとはしません。

歩道の端に目をやると、新気仙大橋の橋桁工事の様子が見られます。
気仙大橋仮橋から原石山を望む 2 採石工場付近の様子です。背景になる後ろの原石山はかなり削られ遙か彼方の稜線が見えていました。
気仙大橋仮橋から原石山を望む 3 上の画像の拡大です。

このままの様子だけからは、砕石運搬のベルトコンベアが稼働しているかは不明です。しかし、がらがらという音が聞こえていますから、砕石が運ばれています。
気仙大橋仮橋から原石山を望む 4 新気仙大橋の橋桁工事を遠くから眺めてみました。橋桁は全部で六基作られていると思いますが、すでに両端の二基が完成していました。

気仙大橋新橋建設工事 1 市街地側から見た橋桁工事の様子です。すでにこの場所にある橋桁は完成しており、周囲の整地作業がおこなわれていました。
気仙大橋新橋建設工事 2 気仙川河川敷内に建設kされた新気仙大橋の橋桁です。周囲に鉄鋼パイプを打ち込み水を抜いてのコンクリート打ち込みです。

下の画像をよく見ると、上から少し下がった場所に段差があり、この場所に橋桁が乗せられるのが分かります。
気仙大橋新橋建設工事 3 気仙大橋新橋建設工事 4
気仙大橋新橋建設工事 5

この場所にも橋桁が造られますが、まだ鉄骨パイプが打ち込まれてのみで中には水が貯まっていました。やがてこの周囲に鉄板が打ち込まれ、広い部分の水が抜かれて工事が始まると思われます。

気仙大橋新橋建設工事 6 市街地側から三番目と四番目の橋桁工事の様子です。もっと進めば詳しい様子が見られるのですが、戻ってくることを考えると先に進む気にはなりませんでした。


五月から六月にかけて高台工事が終了し、その後ベルトコンベアは撤去されると言います。その前に何回か訪れたいなと思います。
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