2017グリーンライトアップ・プロジェクト・・・
10月13日(金)の事でしたが、何気なく見ていたテレビ番組でグリーンライトアップの事が報じられていました。
グリーン運動という聞き慣れない言葉を知ったのは今年の3月14日のことでした。ちょっと見には春の緑化運動をイメージさせますが、新聞報道を読んでスケールの大きい目の病気の国際的な取り組みのことでした。グリーンライトアップについては、3月の緑内障予防運動に関連したグリーン光でライトアップ事業です。私の場合は、奥州市国立天文台水沢VLBI観測所と奥州宇宙遊学館でグリーンライトアップが実施されていたので撮影しています。
今回も同じグリーンの色光を使用し、臓器移植法関連のライトアップについては知りませんでしたので、早速でしたがネット資料で詳細を調べてみました。以下ネット記事からの引用を記してみます。
10月16日は日本で臓器移植法が制定された日。岩手県では盛岡市東北電力岩手支店無線鉄塔、遠野市めがね橋が期間限定で移植医療のテーマカラーであるグリーンにライトアップされます。臓器提供意思表示の輪を広げてください。東京タワーをはじめ全国のランドマークをグリーンにライトアップします。この取り組みを通して、一人一人が移植医療を「ジブンゴト」として考え、臓器提供の意思表示につながることを願っています。
■期間:平成29年10月13日(金)〜10月16日(月) 日没〜22:00
■場所:@東北電力岩手支店 無線鉄塔 (盛岡市) 〒020-8521 住所 盛岡市紺屋町1番25号
Aめがね橋 (遠野市) 〒028-0304 岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-1道の駅みやもり内
今回グリーンライトアップの内容に臓器移植も対称になると知り、早速おなじみの宮守めがね橋まで一走りしました。たまたま現場について撮影場所を確認していたら、夕闇の中を釜石行きの列車が走りすぎて行きました。露出時間が1秒を超えていますので、間延びした長い列車になって記録されています。おなじみのめがね橋なので、三方向から場所を決めて撮影してみました。
トップの画像は、たまたま通り過ぎていった釜石行きの列車の姿です。長ーい列車になってしまいました。
2017.10.19 作成
|