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全体の様子 7月15日の様子から・・・


地方紙で記事になったからでしょうか、かなりの方々が訪れてご覧になっていました。

20mの櫓から俯瞰した全体の様子です。前回の6月28日とは違い、稲の株間が埋まり緑の中の黄色、そして黒・茶色がきれいに浮き上がっていました。

ほぼ完成だと思います。今後稲が生長するに従い輪郭がぼやけていくようです。
ジャムおじさん ジャムおじさんと、がんばろういわての組み合わせです。
メインの前沢牛の絵文字。 メインになる日本一前沢牛の絵文字です。黒(実際は濃い紫色)が冴えていますし、目の部分になるのでしょうか茶色の稲が見えています。
頭部の切り取りです 前沢の部分の切り取りです。力強い長い足、その先の蹄までが描かれていました。

会議があり、奥州市役所本庁を訪れたときのことです。私の習癖と言いますか、役所や公共施設を訪れると必ず観光ガイドや資料を頂くことにしております。今回も何気なく資料を見ていたら、求めていたアテルイの里・田んぼアートのパンフレットを見つけました。

昨年までとは違い、今年は会場になっているアテルイの里櫓周辺には資料等が一切ありませんでした。市役所で立派なチラシを作成したなら、市内各種にある観光案内所や区役所・地区センター等に是非置いて貰いたいなと思うからです。観光課の棚に厚く積み重なっていたのにはがっかりしました。私も含めて、会場を訪れる皆さんにとって解説資料は是非とも欲しいものです。カラー刷りでなくても良いので、両面コピー等で是非置いていただきたいと思います。

今年で第4回目になる田んぼアートのテーマは、「ジャムおじさん」と日本一の「前沢牛」でした。前沢牛はすぐ分かりますが、アニメに弱い私にはアンパンマンは分かるものの「ジャムおじさん」は分かりません。資料に書かれてある内容は、クリックして大きな画面でご覧下さい。

現場にこの資料の拡大でも良いので、ラミネートした形で展示していただけると見学に来られる方に喜ばれます。勝手なお願いですが・・・。
資料の表面 資料の裏面
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