2011年田んぼアートあれこれに戻る
2011田舎館村・田んぼアート
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平成23年、第19回田んぼアートのテーマは、日本最古の物語である「竹取物語」。月の使者に付き添われ、月へ還っていくかぐや姫と、涙咲いてそれを見送る翁(おきな)と媼(おうな)の姿を7色の稲で表現します。今年はかぐや姫の袖口部分等にオレンジ色の稲を、また竹の部分に深緑色の稲をそれぞれ新色として使用しています。 9:45頃、田舎館村役場につきました。私にとって今回は6回目の見学・撮影になります。年々見学者が多くなり、ゆっくりと見る時間的ゆとりが無くなりつつあります。仕方がないなと思いつつも、見たいのは皆さん同じですから仕方ありません。 |
天守回廊から眺め・・・ |
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かぐや姫のアップ画像。 重ね着をしている衣装の色違いが、袖口まで続く配色になっており、凄いなあと思いました。 |
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月の使者に迎えられ月に還るかぐや姫。 田んぼ5枚を使った作品です。雲の白色がうまく出せません。 |
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左側の田んぼの全景。 がんばろう日本の下には、新しく使われた稲の品種が植えられています。 |
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翁と媼のアップ画像。 涙ながらにかぐや姫を見送る様子が描かれています。 |
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竹林の中で光るかぐや姫の存在、竹の描写で濃い恋緑色が見えています。新しい品種の使用とありました。 |
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竹林と見送る翁と媼。 緑の中の深緑の構成に目がいきます。 |
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右側にレイアウトされた竹林、翁と媼、そして、考えよう相手に気持ちの文字です。 |
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全体の様子ですが、持参したレンズでは限界がありました。 これでもかなりのワイドレンズなのですが・・・。 |
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