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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>みちのくせんまや・赤ちゃん相撲大会>その2 |
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取り組みの実際・・・ 取り組みの方法は、親方役が赤ちゃんを抱き東西から出てきます。行司が軍配をかざし、「はいっ見合って、はっけよい、のこった・・」「どっこいどっこいどっこいな、どっこいどっこいどっこいな・・」と見合わせた後、その時の赤ちゃんの表情(笑った方が勝ち)から結果を判断し勝負を告げます。 具体的な内容の一部を紹介します。 東方二番取り組み「りんちゃん」、一関市出身菅原部屋。西方二番取り組み「つばさちゃん」、東山町小野寺部屋所属です・・と進行係が告げます。 |
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午前の部千秋楽の取り組み・・・ 午前の部千秋楽の取り組みです・・、の案内が会場にありました。名札を見ると65番となっています。行司の見合っての合図に、赤ちゃん力士の視線が行司を見ています。 最初に笑った方が勝ちのルールですが、泣き出すことがあっても笑顔になったのはあまり見られませんでした。幼いびっ子達、立ち会いで何を感じているのでしょうか。そんなことを思うこと自体が無理なのですが、もの心ついたときに母親から言われても記憶には残っていませんね。 東和泣き相撲大会の記事にも書きましたが、参加させた知人の言葉が心に残っています。・・・参加料を払いますが、「法被と記念品」そしてご祈祷があるので、子どもにとって良い記念になります・・・。我が子が健やかに育って欲しいと願う、最高の思いでの行事だと思われます。 千秋楽の後、会場を離れましたが、肝心の花相撲披露を見ないでしまったことが悔やまれます。土俵の裏に回ったとき、年配女性のまわし姿をちらりと見ていましたが、神楽殿の上から披露するとは知りませんでした。 |
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