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    2012街角イルミネーション・釜石国立病院


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国立釜石病院・・・

初めて知った国立釜石病院のイルミネーションで、今年は十一年目になるとのことです。遠野市に向かう途中の小佐野駅から南側の奥まった場所に病院があり、広大な敷地に無数のイルミネーションが点灯されていました。ネット資料によると、「釜石ルミナリエ・ハートフルな復興を」が今年のテーマになっていました。


国立釜石病院では、今年も前庭のライトアップ「釜石ルミナリエ」を開催しております。今年のテーマは「ハートフルな復興を」です。まず「点灯式」を、11月29日午後5時より正面玄関ホールにて行います。こども達の踊りやお菓子のサービスもありますのでお近くの方はぜひどうぞ。

点灯期間:11月29日から1月2日夜まで
点灯時間:日没から夜勤の勤務交代者が帰宅するまで(午前2時前後)

空いている駐車場に停めてご覧になる事は出来ますが、通院の患者さん、お見舞いのご家族の支障にならないようにご配慮下さい。また、近隣住民のご迷惑になりますので、大声での会話や長時間のアイドリングなどは控えて頂ければ幸いです。


独立行政法人国立病院機構釜石病院は、昭和28年に創立された病院です。創立当初は、結核患者さんの療養所として建てられ結核病棟180床で運営されていましたが、昭和42年より重症心身障害児者病棟へ80床、昭和49年より小児病棟へ50床、昭和55年よりリハビリテーション病棟へ50床転換となり、平成6年には結核病棟が全て廃止となりました。

平成16年には独立行政法人国立病院機構に移行となり、独立行政法人国立病院機構釜石病院と名称変更になっています。現在は、重症心身障害児者・重症脳卒中後遺症・神経難病・頭部外傷後遺症・てんかん等の発達障害・小児慢性疾患等の専門医療を行っています。

(※国立釜石病院ネット資料より)



全体の様子 1 庭園から見た病院の様子・・・

現地に入ったのが午後七時四十分頃でした。曲がりくねった狭い道路、しかも暗い時間帯ですからナビ無しには来られない場所です。

病院前の広大な広場全体が、今は懐かしい白色豆電球の光りで一杯でした。以前訪れた仙台市の光のページェント、ケヤキに吊された無数の豆電球を思いだします。

岩手の沿岸部に、スケールの大きなイルミがあるとは驚きです。
全体の様子 2 全体の様子 3

病院前 1 病院の前から見た様子・・・

病院入り口通路から正面を撮影した様子です。左側には釜石シーウェイブス応援関係の特設コーナーがあり、イルミで構成された競技場が設置されています。

右側には無数の豆電球で演出された光の通路があり、両側の光を見ながらゆっくりと歩けます。
病院前 2 病院前 3
病院前 4 病院前 5・・・部屋の中にもイルミがあります。

庭の中の様子 1 庭の中の様子・・・

広い庭には無数の豆電球とLEDが飾られています。庭の周辺は光の通路になっており、庭の中には入られませんがLEDツリーや地面に模様が見られます。
庭の中の様子 1 庭の中の様子 3
釜石シーウェイブス 1 釜石シーウェイブス応援・・・

撮影しているときは不明でしたが、画像を確認しながら見ていたらラグビーコーナーが設けられてありました。

じっくり見て分かったのが競技場のレイアウトです。最初は単なる青色LEDだけと思ったくらいでした。

左側の三角コーナーには、赤いユニフォーム??が着せられています。
釜石シーウェイブス 2

ポールが立てられ、旗が掲げられています。

がんばろう 

KAMAISHI SEAWAVES

釜石ラグビー

釜石トライアスロン


の文字が読み取れます。

釜石シーウェイブス 3

ラグビーワールドカップを釜石で!!

2019

Rugby World Cup

釜石

こちら側が表でしょうか・・?。