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紫波町彦部・コスモスまつり
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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>紫波町彦部・コスモスまつり |
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紫波町彦部・コスモスまつり・・・ たまたま朝刊を見ていたら、10月5日に紫波町彦部の産直・楽々(らら)でコスモスまつりがあることを知りました。心を惹かれた記事に、コスモスまつり当日は畑に植えてある黄花コスモスを自由に持ち帰ることが出来る・・と言うことでした。楽しみにしていた日曜日、早速でかけてきました。 産直広場前ではまだ準備中であり、大型トラックの荷台にステージを造って居るところでした。道路下のコスモス畑には、すでに何人かの人々が思い思いにコスモスを掘り起こしていました。すでにコスモスを掘り起こし、大きな束にして持ち帰る人、二三本のコスモスを手にする人、すでに種子になって居る部分があり、それを目当てに取っている人、それぞれの思いで畑に入っていました。 |
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人気イベント餅つき・・・ イベント会場では餅つきに人気があり、たいていの場合つきあげた餅はその場で参加者に振る舞われます。昔から餅つきは祝い事での特別料理であり、みんなで一緒にご馳走になるのが日本古来のしきたりでもあります。 杵を振り上げ餅をつく方、また手際よく餅になるようにこね上げる方、今ではあまり見られなくなった餅つきの様子です。見とれる子ども達の表情が気に入りました。 |
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黄花コスモス色々・・・ 詳しいことは分かりませんが、色違いの花がかなりありました。黄花は代表品種なのかもしれません。見た目に違う色を集めてみました。 |
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コスモスロード 新聞記事によると、国道456号の約4キロを含む約7キロに及ぶコスモスロードとのことです。 実際に走ってみて、道路の片側だけですが可憐なコスモスがドライバーの心をいやしてくれます。 この場面は南に向かう方向になります。 |
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北に向かう道路であり、このまま進めば先ほどの産直楽々の前を通過し盛岡方面に通じます。 |
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コスモスと言えば、幼い頃から知っている赤白の花が浮かんできます。主催者の方のお話にもありましたが、株が大きくなり倒れやすくなるとのことです。黄花コスモスに切り替えた理由が分かりました。我が家でも黄花コスモスの色違いの株を探し頂いてきました。私はせっせと種子採りをしましたが、ファインダーをのぞいて撮影しながらですから効率が良くありません。でもポケットにはそれなりの数が入っていましたので一安心です。 お昼前に現地に別れを告げましたが、お出でになった皆さんの車で身動きできなくなりました。やっぱり早めに動くのが良いようでした。彦部地区から少し離れた場所でコスモスロードの撮影をしました。国道456号の北上川沿い道路に植えられている黄花コスモスです。このコースはめったに走りませんので、目の下に広がる北上川を眺めていました。我が家の近くを流れる北上川は流域が広く、対岸がかなり離れています。 彦部地区越すコスモスまつり、機会があったら来年も出かけたいものです。ここまで花を育ててくださった方々、有り難うございました。 コスモスまつり 10時30分頃から、本場青森県平内町のホタテの炭火焼き、ホタテの特売。 この日は、自宅などで花を咲かせたい方は、コスモスを自由に掘って持ち帰っても良いことにしています。その際は入れ物を持ってきてください。 主催 彦部農地・水環境をよくする会と彦部産直組合 |
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