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         2015小岩井農場・雪まつり


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夕闇迫る岩手山とガリバーの壁から目だけ出した大きな顔です。
2015小岩井農場・雪まつり・・・

第48回いわて雪まつりが、1月31日から2月8日まで小岩井農場まきば園を会場に開催されました。今年は「あそぼう!メルヘンの世界」をテーマに、11基の雪像とかまくら食堂が造られています。我が家ほっづぎ家族は、天候と体調の具合等を気にしながら、4日にライトアップ撮影をメインに訪れてきました。前回訪れたのが2010年2月のことですから、五年ぶりのことになります。

まきば園中央ゲートをくぐると、雪像ガリバーの壁から目だけ出した大きな顔が迎えてくれました。まだ暗くなっていませんので、岩手山の山腹も見えています。雪像でお気に入りは、JR東日本盛岡支社による「SL銀河ライン」であり、めがね橋を走行する姿が上手く表現されています。

午後七時半からは、毎日9種類の花火が打ち上げられていますが、帰りが遅くなる事もあり、残念ですが見ないで帰りました。

トップの画像は、夕闇迫る岩手山とガリバーの壁から目だけ出した大きな顔です。ここでは、ライトアップされている雪像の一部LEDの鮮やかなイルミネーションを組み合わせてみました。


いわて雪まつり・・・

開催日:2015年1月31日(土)?2月8日(日)

小岩井農場で開催されるいわて雪まつりは、みちのく5大雪まつりの一つです。毎年違ったテーマで趣向をこらした雪像造りには、自衛隊員など延べ4000人が参加。期間中、ステージショーやファンタジー花火など連日多彩なイベントが繰り広げられ、約30万人の観光客でにぎわいます。

日が暮れると、雪像や氷像は色とりどりの照明でライトアップされ、幻想的な空間を醸し出します。

                                                          ※ネット資料から


                                                       2015.02.10 作成


入り口ゲート 入り口ゲート

人のちから、自然のちから。小岩井農場、124周年の大きな看板が目に入りました。

いつもですと、このゲートを通る時はなにがしの入場料を支払います。今回の雪まつりは入場無料でした。
岩手の銘酒「あさ開」の四斗樽の積み重ね 岩手の銘酒「あさ開」の四斗樽の積み重ねですが、祝いの場で見る積み重ねは中身が入っているでしょうか。

酒の四斗樽、このような梱包は現在では死語に近いものがあります。

四斗樽六個、40升が六個ですから一升瓶が240本と言うことになります。
雪像配置一覧です。全部の雪像を見たわけではありませんので、タイトルだけ見たのでは内容がハッキリしません。

広場入り口の様子 1 入場ゲートをくぐると、目の前に広がる岩手山と巨大なガリバーの顔が見えてきます。
広場入り口の様子 2 岩手山の山腹正面と、壁から顔半分を出してのぞきこんでいるガリバーの表情が愉快なのです。

ガリバーの真正面からの画像です。
広場入り口の様子 3 撮影角度を少し変えて斜めの方向にしてみました。
ラビィとホックの滑り台 1
ラビィとホックの滑り台

ラビィとホック雪まつりキャラクターの名前です。

今回は巨大な滑り台には上りませんが、夕方でもありそれ程の人出がありません。
ラビィとホックの滑り台 2 息子撮影の画像から借用しました。スロープの真下で撮影です。

ライトアップの関係で色光が日中とはとは違ってきます。


雪像あれこれ・・・

会場に入ったのが午後五時を過ぎており、初めからサイトアップされた雪像をねらっていました。滑り台を除き11基の雪像が造られています。側まで近づき撮影していませんので、詳細な内容が不明な点が多々あります。
遊園地ステージ 1

遊園地ステージ・・・

ステージの広場では、土日にイベント披露が開催されていました。

なお、この遊園地ステージは、陸上自衛隊第9特科連隊第1大隊の皆さんが制作されました。

遊園地ステージ 2 ステージ右側を中心に見た様子です。中が通路になっているようですが入りませんでした。
SL銀河ライン 1

SL銀河ライン・・・

宮守地区のめがね橋から銀河の大空へと飛び立つ勇姿です。この雪像は東日本旅客鉄道(株)盛岡支社の皆さんが皆さんが制作されました。

正面から撮影した画像の下は台になっており、この場所で記念撮影をしている方が居られました。

三コマ目は、ほねほねロード側から見通した場所になり、ほねほねの場面には大きな骨が横たわっています。

SL銀河ライン 2 SL銀河ライン 3
迷いのオブジェ迷路 迷いのオブジェ迷路・・・

迷路には入りませんが、ガリバーの大きな足や耳、口、指等が迷路になっています。
モノリスの試練 モノリスの試練・・・

タイトルの内容が分からなかったのですが、斜面の両側が階段になっており上に登り周囲の撮影をしました。
銀河の夢ロケット 銀河の夢ロケット・・・

丸みを帯びたロケットです。

盛岡市の皆さんが制作されました。
怪獣サブマリン 怪獣サブマリン・・・

キリンビバレッジ(株)東北地区本部の皆さんが制作されました。
ギフトボックスのオブジェ ギフトボックスのオブジェ・・・

巨大なギフトボックスです。小岩井乳業(株)小岩井工場の皆さんが制作されました。
怪しの洞窟 1 怪しの洞窟・・・

怪しと言うからには近くに寄れば良かったのですが、遠くからの撮影になりました。

滝沢市・滝沢観光協会の皆さんが制作されました。
怪しの洞窟 2 赤色ライトアップ、壁面に何かが見えていますが分かりませんでした。
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