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14:50 騎馬行列の出発・・・
係の方から出発合図が出されました。先頭を歩く馬は「前行騎馬」の役で、消防関係の方が乗馬されていると思います。
先頭に続き、神職や保存会関係の方々、騎馬武者の皆さんと続きます。
子供達の姿、10人は見えていません。前に見た時より数が少ないと思いました。 |
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たまたまですが、騎乗姿の知人と出会いました。「馬関係の役をしているので乗ることになりました」と笑顔で話して居られました。 |
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役職の方々の次は武者姿の皆さんが続きます。同じ姿の騎馬武者が続きますと壮観です。 |
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最初の子供武者は「織田信長」でした。最初に声をかけたこともあり、しばしそのりりしい姿に見とれていました。
記録が定かではありませんが、「前田利家」「源義経」「??」「伊達政宗」と続いていました。 |
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「伊達政宗」の次に女児が続き、最後のりりしい姿の女官は「巴御前」でした。
翌日の新聞報道によると、参加した子供騎馬武者は八名と書かれてありました。 |
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騎馬行列重要な裏方の仕事
馬は生き物です。身体も大きいのですが、排出される大小便も半端な量ではありません。馬を利用した行事には必ず排出物処理の方が付き添います。
道路上に出されたフンを手際よくちり取りでさらい、腰に下げたペットボトルから水をかけて掃除していました。 |
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片づけられたフンは、リヤカーに収納され何事にも無かった様に行列の最後尾に付き添って進みます。汚いと思う人には出来ない仕事です。
騎馬行列後尾に、国道に出た交差点で稚児行列が合流しました。馬の歩く速さに付いていく幼稚園児のお稚児さん、短距離なら良いのですが大変そうです。
以前の私なら、全コースの追いかけ撮影をして来ましたが、今の私にはかなり困難です。今回は市内コースを途中省略し、水沢駅から来たメイプル脇の交差点で待ち構えることにしました。 |