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宮古港・試験艦「あすか」寄港
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宮古港・試験艦「あすか」寄港・・・ 宮古市のサイトを見て自衛艦の寄港記事を見つけました。簡単に紹介しますと、宮古港が開港してから400年になる今年、船にまつわる記念行事が盛りだくさんあります。その最後のイベントともいえる自衛艦寄港の記事、大型船舶の寄港となると訪れたい気持ちが高まるほっづぎ親子です。 今回の自衛艦・試験艦「あすか」が11月2日に寄港し、夜は満艦飾のイルミネーション点灯。翌日から一般公開があるとのことです。魅力を感じたのがイルミネーションでしたが、16:30〜21:00までで当日のみの予定です。宮古市まではちょくちょく走りますので、気分的にそれ程遠いとは思いませんが、夜間の往復六時間は今の私にとって体力的に厳しいものがあります。ましてや翌日は一般公開を見るために再度の訪問となると、完全に無理なのでイルミネーションは断念しました。 ここでは、藤原埠頭に停泊中の試験艦「あすか」の様子を岸壁から見た様子、船に乗船し公開されているデッキ上の様子、ブリッジの様子を紹介致します。 試験艦「あすか」
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藤原埠頭に入る・・・ 以前の埠頭は自由に出入りが可能でしたが、今は許可が無ければ立ち入ることが出来ない場所になっています。今回は試験艦「あすか」の入港イベントであり、各所に表示のような看板と管理人が駐在し案内がされていました。 受付案内所で頂いた資料によりますと、試験艦「あすか」の長さが151m・幅が17.3mある巨艦です。海上にある時の船はそれ程の長さを実感出来ないのですが、151mと言いますと陸上競技場のメインスタジアムの長さに匹敵します。試験艦「あすか」は船舶としては高速艇になり、時速50km/hで航行することが可能です。ですから艦首部分の切り込みが鋭く、側で見たときの感じが今まで見てきた船とは違うことに気がつきます。 |
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